おっしゃー。さっき宿舎に入ったどw 皆様こんばんわ、あるいはこんにちは。
ワイワイと楽しい酒が入って気分のいい状況ですね。ホテルのWIFIがトロくてちょっとばかしイラッと来るのが玉に瑕と言ったところですが・・・。
東二見駅で阪神梅田行き直通特急。阪神尼崎でなんば線乗り換え。難波駅下車・・・
謎のモアイ像が並ぶ奇妙な道頓堀の某ホテルで宴会が始まります。通されたのはなんとまあ、演壇真ん前の偉いさんテーブル。円卓やけどちょっと引くわ・・・。XX部長とか校友会の会長とか。
そこに大学の職員さんとか教員、卒業生、OB・OGが混じって配置というわけ。何でか知らんが、私の両隣は柔道・ボクシングという格闘系女子で固められる・・・。ボクシングの人に至っては、かつてのかなり有名・有力な選手(〇ャンピオン)だった。今はご夫婦でジムを経営されているとか。もっとも、本人の了承とる暇なかったので実名を挙げるのは控えておきます。
「でもな。オイラ・・・なんか。危ない人認定されてるんか???」
そんなこんなでいい具合に酒が回ってきたところで、大学の職員さんに聞いてみた。
「今日の様子、ブログにあげていいっすか?」
「どうぞ、どうぞ!」・・・・・・ありがとうございます。
で、卒業生の挨拶だって。ひとり30秒とか言ってたくせに、誰一人守りゃしない。長い! 長い! そして・・・
「どもどもこんばんわー。こんなのつけてますけど、組関係の者とちゃいますよー」
で掴みはOK。みんな長いならオイラも・・・。軽く30秒の4倍は超えてみせる。そのあと、卒論の審査をして下さった教授に挨拶。なんにしても辛口の採点で知られる先生です。この先生の授業受けた事はありましたが、いずれも「良」どまりで、相性はイマイチ。しかし卒論は民法担当だから、どうしても避けて通ることはできない。しかし・・・
「わたしゃ95点なんて滅多につけないからねぇ。章立てや論の流れとか、引用の引き方がなってない学生が多いしね。おまけに誤字脱字とかもね・・・」との事。こちとら先生の好みに合うかどうか度外視で、三十年前の若き日に書いた卒論流儀を頑固に押し通したんですがね、審査を担当した先生も年配で、古い流儀が意外としっくりはまったみたいだ。
最新の法改正に適応できる、なるべく新しい文献から、というのが法学部の卒論の常識みたいになって来てるところを、敢えて昭和29年という、超古い文献から引用を引張ってきたという奇策もあったりして、それもインパクトがあったのかも知れない。
・・・・・・有難うございました。
いよいよ宴もたけなわ。
最後は謎の「舞い」で祝福されてお開き。宴が終わってホテルを出たら雨・・・。
雨の道頓堀・・・
折りたたみ傘は持ってきたが、たいした雨でもないし。駅近なので、
「春雨じゃ。濡れて行こう・・・」
出来れば宴会やったホテルで宿泊済ましたかったところだけど、満室で断られていた・・・。なので難波から東へ2駅の上本町のホテルにチェックイン。
シングル空いてなくて、ダブルの部屋なんだなこれが。
♪ ダブルベッドに一人で寝たよ。お前の場所を半分空けて♪
この歌わかる人通だよ。マジ。ほんまに。
そんなわけで、風呂入ったら、さんまちゃん気分で飲みなおして寝る。
それではまた。
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