|ω・) ソーッ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。
断酒28日目にいよいよ突入ですが、このような内容で書こうと思ったのは、実はある症状が有ったから。それは何かというと、
ノンアルビール飲んだら酔ったような症状が出てくるということ。アルコール分入ってないはずなのにおかしいですね? なんとなく気分が「ほわん」として夢見心地というか、ほろ酔い状態に・・・
ええ。「どういうこと?」と思って調べてみましたよ。下の参考記事をもとに話をすすめたいと思います。
(参考文献)
これによると、アルコール分1%未満の商品であればノンアルビールを名乗っても良い事になっている模様。つまり最大0.99%まではセーフ。アルコール飲料(酒)とは認定されないので、酒税もかからないという理屈になります。だから安いわけです。
一般のビールが大体5%ぐらいでしょうか。だから0.99%でも五分の一以下なので、ビールに比べれば肝臓への負担は段違いに低い・・・とは言えねえ、なんとなく騙されたような気分ですよ。
それから、例えばアルコール含有量0.3%の商品だった場合、体重80キロの人が立て続けに6.85リットルを飲み干せば、道交法の酒気帯び運転ラインを突破してしまうそうな。 ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ノンアル飲んで酒気帯びで捕まる?? ふざけんな!
(-_-メ)怒るでホンマ!
しかし約7リットルね・・・。それだけ飲もうと思っても、酒気帯びライン突破する前に下痢するわw でも0.9%だったら三分の一ですね。2.3リットル? 中ジョッキ4杯でもう危ない領域に入ってくる計算になる。
私の定番はアサヒの「ゼロドライ」だったり、サントリーの「オールフリー」だったりするわけですが、両方ともメーカーは完全0.00%だと断言しています。ただ、ゼロドライもたしかに美味いことは美味い。しかしやたらキレばっかりでコクが無い感じ。ゼロドライを飲んだ時には殆ど「ほわん」とした気分にはなりません。
「ほわん」とした気分になるのはオールフリーの方。こっちの方がなんとなくコクが有って「飲んだどー!」という感じ。おそらくこっちの方が自分にとってはビールっぽく、かつての”呑んべえ”の記憶が呼び覚まされるのだと推測します。いわゆる「偽薬効果」みたいなもんですね。結局のところ、他の銘柄に浮気しない限りは似非ノンアルを口にすることはないでしょう。とりあえず一安心。
ただ気を付けたいのは、よくわからんメーカーの、わけわからん銘柄が特売だとか言ってスーパーに山積みされているケース。こういうのに安易に飛びつくと、最悪0.99%の物を掴まされる可能性があります。じっくりとパッケージ表示を見て似非ノンアルを掴まされないように注意しなければなりません。
ここんとこ駄洒落オンパレードだったので、たまには生活お役立ち情報を書いてみました。 まさか? みんなもう知ってた?? _| ̄|○|||
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