|ω・) ソーッ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。
「なあなあ、GDPってなに?」
「この前教えたところやろ!」
「そうやったっけ?」
「あのな。『頑張っても、どうにもパーでんねん』の略や」
「なんか変わってんで?」
(゚∀゚)どひゃひゃひゃひゃひゃ!!
普段ならここで「ほな、さいなら」となるわけだが・・・
このニュースは(゚∀゚)どひゃひゃひゃひゃひゃ!
と笑っては居られません。↓
いくら頑張っても、どうにもパーでんねん。まさにソレと言った状態!
別にGDPが唯一の幸福度の尺度とは限らんわけですが、例えばブータン王国でしたっけ? しかしGDPが低くて幸福度が高いなんてレアな状況は、そうそうあるわけもなく、やっぱり日本に関してはGDPが高くないと・・・というのが当てはまる部類じゃないかと。
賃金上昇が物価高に負けてる→より安い商品を追及→薄利多売を強いられる→労働者疲弊→働くのアホらし。名犬はラッシー。→生産性下がる→また収入減る→さらに安い商品を追及
ここんとこずっとこんなサイクル繰り返してませんか? こんなこと百も承知で某議員先生様はのたまうかも知れない。
「中進国ではダメなんですか?」
アホか。ダメに決まってるやん。所得再配分のやり方が上手くないとは言え、今の状況でも貧困問題片付いてないでしょ。中進国レベルに成り下がったらもっと悲惨なことになるわい。
「一人当たりのGDPが落ちるということ=個々の稼ぐ力が低下」です。
あー。もちろん。ここんとこの急激な円安で、米ドル換算したときに損をしてるというのはあります。
前は130円で1ドルが調達できたのに、今は150円かき集めないと1ドルにならないって時代ですから。しかし、それを割り引いても、明らかに稼ぐ力は落ちていると思います。
いつまで続くこの時代。「明けない夜は無い」というのは実は嘘で、実は明けない「極夜」のような状況もある。あー。でも、長い目で夏まで待てば極地でも「白夜」が来るか。ということは真実か。夜明け前が一番暗いとも・・・。わけわからん。
働いたら負けみたいな風潮が、本格的に全国的に蔓延すると、「もうダメぽ・・・」な状況になっちゃうよ。働いてない資産家は? 働いてない分、消費や投資でガンガン金回せ! 貧乏だけど病気とかで働けない人は? そういう人のため元気なモンが頑張ってやるのよ。でも本当は強い癖に弱者の擬態、それはやめてね。
「日本の夜明けぜよ!」
前にも言ったかも知れないが、坂本龍馬。
彼をお札のデザインに採用すべきである。と思います。
あ、その前に「増税メガネ」をどうにかせんといかんのか・・・。
ほなまた。失礼!
|彡. サッ!!
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