|ω・) ソーッ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。
断酒もいよいよ21日目突入。やればできる!
前回記事でステマ規制を少しとりあげてみましたが、ここでちょっと視点を変えた考察をしてみたいと思います。
それは何かというと、例のアレですよ。
消費税のインボイス制度。アフィリエイトをやってる人の大多数はいわゆる売り上げ1000万円以下の免税事業者のはず。
ということは、インボイス(適格請求書)が発行できないため、(グーグルアドセンスは海外事業者のため、日本の消費税適用外です・・・9/18お詫びの上訂正します)国内の楽天アフィリエイトやA8ネットといった「胴元」が仕入れ消費税控除を受けられなくなり、
「免税事業者との契約お断り」とか、
「被ってる消費税分、報酬下げます」
という圧力が生じてくるわけです。これは以前の記事でも紹介したと思います。
昨日、某読者氏のステマ規制の記事を紹介させてもらいましたが、これらの事実を総合して考えると、どうやら当局は、
「アフィリエイターをふるいにかけて、弱小零細の者は淘汰しようとしている」
そのような意図を持っているものと思われます。
それも、インボイス制度とステマ規制の合わせ技によって・・・ですね。
報酬の減額がさほど大きくなければ免税事業者のまま押し通す。逆であれば課税事業者になる道を選ぶ。しかし、その事務作業は非常にややこしい。だから会計ソフトを販売する業者は売れまくってウハウハとなる。
結局どっちを選ぼうと、庶民の側にとっては茨の道となるわけです。邪推が過ぎますが、非常に陰謀めいたものを感じてしまうのは私だけでしょうか?
免税事業者にとっては益税などという禍根の残る制度を長年放置しておきながら、政府財源がヤバくなった途端に丁寧な説明もないまま、短期決戦で強行突破を図ろうとする政府。激変緩和措置など、考えることはいっぱい有っただろうに。
(ギリギリになるまで騒がなかったメディアにも責任はあると思います)
まあ。ボヤいてもしょうがないが、次の選挙どこに投票すべきなのか? そろそろ現政権にちょっとしたお灸をすえる時が来たのかも知れません。
ただの私見ですがね・・・。
ほなまた。失礼!
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